マリンプロジェクトグループ
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What's PADI Project AWARE
 
プロジェクト・AWAREってなに?
AWARE

『よく、プロジェクト・AWAREって言うのを聞きますが、何のことですか?』
『環境保護には非常に興味を持っています。でも、何をどうすれば良いのか?』
『所詮1人の人間に出来ることなんてたかが知れているとも思ったりするのですが・・・』


知っていますか? 現在この地球上から1年間に少なくとも1000種もの生物が姿を消しているのを・・・
このまま行くと21世紀の初頭には1時間に1種、年間に直すと9000種に近い生物が絶滅して行く事に
なります。
この深刻な事態を食い止めるためには少しでも多くの人の理解と協力が必要です。
海という生命の源に最も近い私達、ダイバーがもっと環境問題に関心を持ち1人1人が率先して環境保護
を 率先して行きたいものですね・・・
まずは、水中生態を崩さないために、ダイバーとして守るべき10のマナーを知ることから始めませんか?

A
quatic World Awareness, Responsibility and Education

プロジェクトA.W.A.R.E.とは?

Project A・W・A・R・E(Aquatic World Awareness, Responsibility and Education)
〔水中世界に対する自覚、責任感、教育〕jプロジェクトとは、世界中のPADIのメンバーと
ダイビング専門店、小売店、 そしてPADIとが一体となって実施している環境教育プログラム
です。 世界最大のリクリエーション・スクーバ・ダイビング教育機関であるPADIは、水中環境
保護の必要性とダイバーの果たすべき責任を自覚しています。 A・W・A・R・Eプロジェクトは、
全世界の10万を超えるPADIメンバーと3,500を超えるPADIダイブセンターを一つに結ぶ
役割を果たしています。 「水中環境への役割を自覚し、責任感を喚起し、教育を施す」ことで、
PADIはダイバーの認識が向上されるものと信じています。

水中生態系を壊さないために、ダイバーとしての10のマナー

POINT   1
珊瑚礁のような繊細な水中生態系に十分な注意を払いましょう。

珊瑚のような水中生物は、始めは岩か植物のように見えますが、他の生物と同 様にタンクや膝、カメラなどがぶつかったり、フィンがあたったり、また手で触れただけで死んでしまう恐れがあるほどの弱い生物なのです。珊瑚などの水中生物の中には、成育が非常に遅いものがあるということも十分、知っておかなければなりません。その一部分を壊しただけでも、成育が数十年も止まってしまうこ ともあります。
十分な注意を払うことで、生態系を壊さずに魅力的な水中世界を 守ることができます。

POINT  2
ダイビングをする際には、体と器材の位置を十分に確認しましょう。

環境破壊の多くは、故意に起こるものではありません。
珊瑚礁や海底の生物を 傷つけないようにゲージや補助空気源をしっかりと固定してください。
浮力をコ ントロールし、体、ダイビング器材、カメラ等が珊瑚礁やひ弱な水中生物に触れ ないようにすることが、水中生物の保護に役立ちます。

POINT  3
ダイビングを続けることで、知識と技術を向上させましょう。

しばらくの間ダイビングをしなかった場合には、ダイビング技術(特に浮力コ ントロール)を磨く必要が
あります。珊瑚礁へ向かう前にも、まず安全なプール などでダイブマスターやインストラクターと一緒に練習を行ってください。より良い方法として、PADIスクーバ・リビュー、PADIアドヴァンスド・オー プン・ウォーター・ダイバーコース、PADIスペシャルティ・ダイバーコース等の最新の知識、安全ルールと技術を磨くコースへ参加することです。

POINT 4
水中生物に与える影響を十分に考慮しましょう。

水中には、私達に危害を加える生物が、あまり存在しないことをダイバーなら すぐ理解できます。
事実、多くの生物は私達を快く受け入れ、好奇心を示してく れます。ダイバーは、馴れるに従い、次第に大胆になり、好奇心から水中生物に触ったり、エサを与えたり、いたずらしたくなったり、という衝動に駆られたり しますが、そのような行動は生物にストレスを与え、
エサを食べたり交尾したり する活動を妨げます。さらに防衛本能から攻撃的にさせたりします。

POINT  5
水中生物を理解し、大切にしましょう。

水中生物は、環境への適応によって、私たちが地上で見馴れている生物とは外見が異なる場合が多々あります。多くの生物は、植物か生命のない物体にしか見 えません。水中生物をオモチャにしたり、他の生物のエサにしたりすれば、その水域の生態系が乱れ、他のダイバーが生物を観察したり、写真を撮ったりといった楽しみを奪うことにもなります。

POINT  6
むやみに生物を持ち帰らないよう心掛けましょう。

人気のダイブ・スポットでも、資源が短期間に枯渇する恐れがあり、そのよう な地域で珊瑚礁や貝殻の標本を採集すればその地域の魅力や美しさが損なわれま す。
友人や家族に見せるために持って帰ることのできる唯一の方法は水中写真だ けです。

POINT  7
その地域のルール、法律に従いましょう。

水中世界から生物を採集したいというダイバーがいますが、その場合、正式な 許認可を取得する必要があります。
(日本では漁業調整法により全て禁止されて います)各地域の法律は、水中生物の繁殖と生存を保証することを目的としています。

POINT  8
環境破壊の状況を報告しましょう。

ダイバーは、訪れた海、湖、河などが健全な状態にあるかを自ら監視できる、
特別な立場にあります。水中生物の異常な減少、水中環境の悪化、あるいは、
異常に気付いた場合は、国、または地域の環境保護機関にご報告ください。

POINT  9
ダイビングをしている時、またはそれ以外の時も、あらゆる面で模範となりう るダイバーでいましょう

ダイバーは、誰かがプラスチックの袋などのゴミを捨てた場合、他人事ではな いことを心得ています。
そのような結果が何をもたらすのかを知っているのです。他のダイバー、ダイバー以外の人々と積極的に交流し、模範を示してください 。

POINT   10
地域の環境保護活動に参加して、環境問題に取り組みましょう。

個人ひとりの力だけでは、世界を救うことはできませんが、あなたが住み、ダイビングしているその地域でなら、大きな影響を及ぼすことは可能であり、それは実感できるはずです。
海岸清掃活動に参加するとか、海岸地域と海洋資源に影響を与える問題を取り上げた公聴会に
出席するとか、水中環境保護への支援を示す機会はたくさんあります。

 
マリンプロジェクトは2002年、EARTH-DAYプロジェクトのオフィシャル・スポンサーとして
ダイビング・ポイントにタイ国観光省の協力の元、ボート系流用のブイを寄付いたしました。
水中環境保護プログラムには全力を注ぎ込みたく思っております。
皆様の暖かいご支援、援助をお願い申し上げます。

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